冷蔵庫について |
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冷蔵庫の仕組みと使用方法 冷蔵庫は、肉や魚、果物、野菜などさまざまな食料品を冷凍保存したり、氷をておくための電気製品です。 室内を冷やす方法には、氷を融かすときに周りの熱を奪うという現象を利用する方法と、蒸発熱を利用す絵う方法、昇華熱を利用する方法などがあります。 冷蔵庫を使用するときに注意すべきポイントは次の通りです。食料品を冷蔵庫に入れるときにはラップをかけることです。ラップをかけることで食料品から水分が蒸発するのを防ぐことができます。そして冷蔵庫の中に食料品を詰め込みすぎないことです。食料品に冷気が伝わりきらなくなり、痛めてしまうことがあります。 また温かい食料品は、冷やしてから入れるのがポイントです。 詰め込みすぎたり、温かいまま食料品を冷蔵庫に入れると、消費電力が大きくなります。 肉や魚を冷蔵庫にしまうときは、一度に使用する分を小分けして入れておくとよいです。何度も解凍すると、肉や魚の風味が悪くなります。また肉や魚を解凍するときは、なるべく冷蔵室に入れなおして解凍します。
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