ディスプレイについて |
|
ディスプレイの仕組み ディスプレイとは、放送局から送られてきた電気信号を元に戻して、映像を映し出すモニタのことです。ディスプレイの種類には、1.ブラウン管、2.液晶ディスプレイ、3.プラズマディスプレイがあります。またディプレイの大きさには、横と縦の比率が16:9のワイド画面と4:3の画面に分かれ、「形」と呼ばれる単位で画面の大きさを表します。形は36形、32形、28形、21形、20形、14形のように表され、画面のサイズが大きいほど形の数値が大きくなります。 1.ブラウン管 一昔前のテレビでは、このブラウン管がディスプレイの主流でした。電子銃から、光の3原色であるRGBから構成される蛍光体に向かって電子ビームを飛ばし、さまざまな色を作り出します。 2.液晶ディスプレイ 二枚のガラスを重ね合わせて、その隙間に液晶を流しこんだものが液晶ディスプレイです。液晶ディスプレイでは主にTFTと呼ばれる方式が採用されています。消費電力が少ないという特徴があります。 3.プラズマディスプレイ 見た目は液晶ディスプレイとよく似ていますが、構造は小さな蛍光灯を何本も埋め込んだようなものです。大型のディスプレイを作るのに適していますが、現時点では高価な製品です。
いろいろなテレビ 液晶テレビ / ハイビジョン / ワイド液晶テレビ / 地デジ / シャープ / 東芝 / ソニー / プラズマ / リアル / ビエラ / ウー / 32型液晶テレビ / 中古ディスプレイ ※当サイトは、リンクフリーです。 |